立体駐車場床面の防水工事は稼働しながら作業を行う事がほとんどですので超速硬化タイプの塗膜防水材を専用システムを用いた吹付施工となります。
この工法は吹付直後、わずか数十秒で指触乾燥します。その後数分でゴム弾性が発現し始め、おおよそ30分~60分程度で硬化します。材料の温度、吐出量は専用システムにてコントロールされておりますので安定した品質の塗膜層を形成します。
上記写真でもわかるように、吹付施工ですので防水材の飛散防止の為に、作業エリアを囲う必要がありますが、今回実施させていただいた有料駐車場は一部使用不可となるもののその他は営業されていました。
様々な条件に対応する工事をご提案させていただきますのでまずはご相談ください。